家売れば?と決断力のある嫁。売っちゃうの?と優柔不断な夫。

家売れば?と決断力のある嫁。売っちゃうの?と優柔不断な夫。

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By: Marc Johnson

念願のマイホームを購入!
楽しい生活が始まる!!
のはずだったのが、入居まもなく新しくできた近所の居酒屋の騒音に悩まされる日々。
まさかこんなスタートを切るとは思いませんでしたが、逃げることはできなかったので、すぐ様リフォームしましたよ。

ほとんど迷わずに。
もし音に悩んでいる方がいたら、我が家はこうやって回避した!
という話が参考になるかもしれませんよ。

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2011年、念願のマイホームを購入する

色々悩んだあげく我が家は注文住宅にしました。施工しはじめたあとも内装など追加できたので結果的に大分予算オーバー。

エアコン、 カーテン、テーブル、テレビのアンテナ。きりがありませんでした。

10万円くらいならまだよかったのですが、100万単位でどんどん上乗せ。しかも家のローンが数千万円なので100万円も少なく感じるスーパーマジック。

結構ぎりぎりまでデザイナーさんと話あって決めていきましたが住んでからの感覚が一番分かりません。

というか 住んでないのに分かる訳がない。家が建っていざ引き渡し当日。夫婦二人でウキウキして中にはいったら、なんと「絨毯」がない!!

しかもフローリング。。。

思えば11月の寒い時期。床はキンキンに冷えて私たちを待ってくれていました。

住んでからも油断はできないよ。騒音の日々

それから1年が経ち近くに居酒屋が開店。その居酒屋が夜まで結構うるさくしていてですね、店長と揉めたのですが結局解決じまい。

住んで1年で私たちはここを出ていく訳にはいかないので嫁さんと色々話し合った結果、二重サッシの12㎜という強烈に分厚い窓を2階の全部屋に取り付けました。

ただ、さすが12㎜(当時最大の厚みだったとか)というべきなのか、断熱効果と防音効果がはっきり感じれましたので怪我の功名といっておきます。

元々、嫁さんはガヤガヤした音が大っ嫌いで「こんなつもりでは(うるさい状況がです)無かった」と超超超ごりっぷく。怒り狂って顔が赤くなっていました。。。。(ガクガク

70万円程掛かりましたが防音効果が凄まじかったので「お金なんかどーでもいいわよ!!」状態。こういう時、女性の決断力ってすごいです。はい。

ほっとしましたが教訓があります。

家を購入し住む際は音に対しては細心の注意をはらった方がいいと思います。子供が出来たのをきっかけに・・・。なーんていうご家庭だと夜の車が家の隣を走る音で子供が泣き始めたり、我が家のようにお店が近くにあったりしてうるさかったりといった事態を避けれますので。

子供が小さいうちは、夫婦共々かなり睡眠不足になるので音のせいで睡眠不足に拍車が掛かかると大変不仲になりますしね。音から逃げるのは難しいので神経質になるくらい注意した方が無難だと今はアドバイスできます。

音なんか全然気にならん!!

という方ならまったく問題ないのですがね~。我が家は無理でした。
そんな矢先の話です。

先日嫁と家の話をしていた時のこと

「一戸建てにして本当に良かった!」
私「ん?どうして?」
「とにかく子供が走り回ったり叫んだりするのを制限しなくいいからね〜」
私「まぁねぇ。でも若くして借金背負ったねぇw」
「え?若いほうがいいじゃん!いつか年取ったらって時間過ぎて、嫌な思いをずっとするの?」
私「おう。。。そういう考え方もありやね・・・」
「別に子供育ったら、ここ売っちゃえばいいし!」
私「!!!!(私以上にドライなんだな・・・)」

違う意味の気付き

嫁さんは戸建てがどうしても欲しかったタイプで、子供が走り回ったり大声で泣いたりして近所に迷惑かけるのがとにかくストレス。マンションも防音が進んでいるとは言え、気になるみたいなのです。

このストレスを解消できるならいくらでもお金だす!そんなノリ。夫婦でいる以上ストレスはお互い極力無くしたいし楽し過ごしたいと。

そのストレスがない期間が長ければ長いほど買って良かったと感じることができます。

わたしは家を購入する際にお金第一で色々と試行錯誤していましたが、実は嫁さんはお金と同じくらい違う部分を重要視していたと、今更ながら気付かされました。

若くして買うか年取って買うか

家を買う際に頭金を入れるのが一般的ですね。頭金無しでフルローンの35年だと結構な額を毎月払うことになるので運悪く破綻しかねません。そうすると必然的にある程度の年齢になるまで貯蓄となります。

貯蓄する期間が長くなるにつれ私達夫婦の場合だと安らぎの時間をロスすることになります。家を若くして買うことは安らぎの時間を買うことにも繋がっていたのだと痛感しましたね。

ただもっと貯蓄して買うケースだと家賃形態なので、お金が回らなくなる不安は大分減り、違う面で安らぎにはなるかもしれません。

家の耐久年数についての私の実家でのお話し

お正月実家の福岡に帰った時のことでした。私が小さいころに通っていた幼稚園の同級生にとても仲が良かったタクくんという子がいました。私はタクくんの家に本当によく遊びに行きました。

もう毎日毎日。当時はまったく知りませんでしたが会社が借り上げている借家だったそうです。その借家も子供の私からしてみれば豪邸。

正月帰省した時、タクくんの家は35年ずっと変わらず当時のままでした。

家の耐久年数って実際どれくらい?

Googleで「家 耐久年数」で検索すると約25〜30年という意見がとても多い。そして根拠もそれなりにお金の面だったり、環境の面だったりと説得力を感じます。

ただ技術も進歩したりするし、買った人も年を取る。

すると30年経った後に建て替えるのが正解か?甚だ疑問です。

タクくんの家に話を戻すと35年前には築5年〜10年は経っていたと思われます。だって当時の我が家より荒れていたのはよく覚えていますので。

そうすると最大45年近く経つことになります。45年といえば、耐久年数の30年の1.5倍。

住むには適当じゃないかもしれませんが、住めないと判断するには早いような・・・。リフォームという手段もある訳で。

我が家の完済予定

我が家は35年ローンで家を購入しております。もし35年掛けて完済したとしたら65歳。そっから建て直ししますかね?しないだろうなぁ。

そっから粘って10年の45年行けるだろうか?もしくは軽くリフォームして10年持たせれるか?

「家は3度建てないと本当の家は作れない」よく言われますが、30年とか45年とかのスパンで考えると2度目とか到底無理。無理無理無理!!65歳になって次の家建てよう〜〜。とか爆笑ですね。無理がありすぎる。

今の家を大事に使うことが先決だとよくわかりました。

完済後の生活

少し前倒しで完済したとして60歳。今の自分と比較してどうなんでしょうね。「欲」という意味で。食欲、睡眠欲、物欲。かなり減退していると思いますが、快適な家に住みたいという欲求は薄れているでしょうか。

もし薄れていたならば、済む程度の家で問題ない。そうなると大きく家賃が減り、固定資産税だけになります。

質素でも十分行けそうですね。

マスコミが老後は不安!!煽るだけ煽りますが、こういったシュミレーションすると欲が薄れるかどうかは結構重要な気がしますね。

いい場所に住みたい!ってなればマンションも選択肢にはいるし、当然リフォームもありだし売っちゃうのも手。

あれもこれも!ってなるとお金がどんどん出ていきます。それがマイホームなのかもしれません。けれども大事に使うことによって出費が大きく減る可能性があるもマイホーム。

耐久年数が40年くらいあれば老後は比較的安全なのかなぁ?どうでしょうか。

女性はドライなのか?

嫁の「子供育ったらここ売っちゃえばいいし!」この一言に女性の決断力を感じました。今後女性の管理職はどんどん増えるでしょうね。。。

私の場合はずっと戸建で育ったもので、家と共に自分の歴史を作ってきた感覚があります。とても保守的なんですかね?

せっかく購入したマイホーム。ローン払い終わってはいお疲れ様!これはちょっと心が痛む。

決断力に欠ける私。決断力ありすぎる嫁。家が売れる段階になったら揉めるかもしれませんねぇ(きっと私は負けるでしょう)

家を売る選択肢を私も考えているのは事実ですが吹っ切れるか?そいういわれると非常に悩むところです。

言葉にしてしまうとどんどん気持ちが売る方向に流れていきそうで怖い。優柔不断なのですよ・・・。定食メニューが3個あった程度でもう悩む、悩む。

まとめ

家って視点を変えると住むだけの場所。ストレス開放する為に徹底的に工夫するスペース。子育てする所。

そんな色々な面を感じさせてとても面白い。「売っちゃえばいい」と言った嫁さんも家と家族を愛していると思いますよ。(たぶん)

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