男性のあなた、女性をナンパできますか?

男性のあなた、女性をナンパできますか?

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写真はとてもとても可愛らしい猫ちゃんですが、今日は人間をナンパする話です。今ブログを見ている殿方。街の女性をナンパできますか?

かれこれ13年前くらいになるでしょうか。毎日毎日渋谷でナンパしていました。雨の日も風の日も。

もちろん仕事でね!

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断られるのが仕事

現在はデスクワークの私ですが営業畑を歩いていた事もあります。大分前に「おーじん◯、おーじん◯」というフレーズの場所で。

その時は飛び込み営業です。リスト化した企業をひたすら毎日ルーチンワークの如くノーアポで回りまくります。いやー、きつかった。今の会社で拡販営業をしている人みると「ぬるいなぁ」と感じるレベルです。

何がきついって「断られる為に企業に出向く」のが仕事だったからです。

行く理由?顔覚えてもらうだけ!!しかも半年以上ずっと同じことするだけw

むしろ営業って呼んでいいのか?そう思った日々も多かった。ただ根性は鍛えられました。嫌な顔されようが、ドアの前で10分待たされようが担当者と会えるまでは食いつきましたよ。

カラオケのバイトに応募したはずが・・・

そんな仕事も1年続けていくと思考停止してきます。だって毎日リスト化した企業を顔覚えてもらうだけに毎日毎日1年も回るのですから。

いつの間にか心が抜けた人形のような自分に嫌気がさし違う仕事を探しました。25歳の春でしたね。ふとカラオケボックスのバイト募集がでていました。

元々カラオケ大好き!音楽大好き!なセイトなので赤坂へすぐ応募して出向きました。そして面接へ。

面接官:「君、夜の仕事できる?」
セイト:「へ?夜ですか?(カラオケだろうし)全然問題ないっすよ!」
面接官:「じゃ採用〜〜〜」
セイト:「www」

ってな感じでトントン拍子で採用。ところが夜の仕事はカラオケでなくキャバクラのウェイター。立ち仕事で結構きついし何よりキャバ嬢からの扱いが雑ww

キャバ嬢:「は〜〜〜い!ウェイターさん〜〜」
セイト:「はい!」
キャバ嬢:「これ(怒)」
セイト:「??」
キャバ嬢:「灰皿に吸い殻1本入ってるでしょ?取り替えて!」
セイト:「はい・・・」

まぁキャバ嬢はお店としては商品なので仕方ないですが、私も人間なので礼節がないとストレスが貯まる。そんな日々が続くので店長に別の作業を申し出ました。

すると店長。「セイトはノリいいから昼の仕事にしよう」と言ってくれます。「お昼!キタコレ」

店長:「じゃ明日から渋谷でキャッチね^^」
セイト:「・・・。」

そんなこんなで「今日は渋谷でキャッチ〜♬」となった訳です。

仕事でナンパ

さて、渋谷のスクランブル交差点で毎日キャッチする日々が始まります。渋谷の女性は強敵中の強敵。たぶん日本で一番キャッチの激戦区じゃないでしょうかね。

交差点の信号が赤になるとトコロテンになる前のこんにゃくのように人が交差点の入り口に貯まる。その間、自分がいる側と反対側の交差点に美人がいないか?と早足で巡回。

青信号になるや否や「よーいどん!」でキャッチ開始。前から人がこようが関係なしで女性の横に入り込み声を掛ける。雨の日は傘の下から覗きこむとか当たり前。いやぁ今思うと品がないですね・・・。お恥ずかしい。

まぁ100人声かけたて私の顔みるのが、せいぜい10人程度。そのうち1人が歩きながらチラッと見る感じ。運がいいと少し立ち止まる。

もう修行過ぎます。女性が人間に見えなくなるのです。ナンパしているのか独り言を言っているのかわからなくなりますよ。

途中実験もしてみましたね。超丁寧に「す、、、すいません〜〜〜。株式会社◯◯なんですが、少しお話聞いてもらえませんか?」と。

ええ。当然無視!!!

手を変え品を変え。チャラく行きます「ねぇねぇ、高給のバイトあるんだけど話してみない?」

もちろん無視!!!

誰か私を救って・・・。本気で「渋いお茶でも一緒にしてくれない?」とか思ってました。

振り返ると人間って簡単に変われないんだなと思うこともありました。たとえば声かけた女性が話を聞いてくれた時。

女子:「時給いくら?」
セイト:「うーん正確には店で決める事になるけど2000円くらいからかなぁ?」
女子:「でも結局顔でしょ?」
セイト:「(当たり前じゃんかw)いや、性格もめっちゃ重要だよ?」
女子:「うーん、少しだけなら話聞いてみようかなぁ・・・」

なんてのもありました。いい人でいたい私は「顔重視だよ」って言えません。偽善者ですねぇ。仕事だからって割りきれてませんねぇ。

今思うと物凄いいい経験だった

仕事だと割りきっていたので気軽に女性に声掛けていました。今同じことできるか?そう言われると「出来る」と答えます。だって免疫ができちゃったんだもん。

ただ女性に声を掛ける事が簡単になったというよりは、声をかけないと始まらない。仕事だろうが恋愛だろうがマネーの事だろうが。やらないと始まらないしやるには思い切った度胸も必要。

その気持を養えました。しかも若さがないと無謀なチャレンジもできませんしね〜。

ナンパが必ず良い事だとは思いませんが、男として挑戦した経験があれば話のネタにもなるし酒のつまみにもなる。こんな適当なセイトのくだらない人生の一部を今日は書いてみました。

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