長崎県佐世保にある「蜂の家」ジャンボシュークリームを熱く語る！

2018-12-19

長崎県佐世保市の名物って何？
そんな話から上司が熱く語りだしました。

いま飛ぶ鳥を落とす勢いで売れているという「ジャンボシュークリーム」についてのお話です。

蜂の家さんのホームページを見てみたらあ然・・・。
これはすごい！
いや、すごいというか物怖じするレベルです。

出典：蜂の家

では、佐世保のジャンボシュークリームについてまとめてみます。

佐世保といえばカレー？ハンバーガー？レモンステーキ？

せいと

長崎佐世保市の名物ってなんですかねー。

部長

そりゃー、いまならシュークリームでしょ！

せいと

シュークリーム？

部長

まぁ歴史が色々あるのよ。

地元に愛されている蜂の家

佐世保といえば、最近は「佐世保バーガー」や「レモンステーキ」が有名かな。
しかし、どちらも私が幼い頃には名前すら聞かなかった食べ物だね。
つまり「町おこしのために開発された商品」って訳。

私がこれから紹介するのは、地元の人から長年にわたって愛され続け、しかも全国的に有名になりつつあるスイーツ。

それは、地元アーケード街に店を構える「蜂の家」の”ジャンボシュークリーム”。

朝ごはんは、佐世保のお土産。蜂の家のジャンボシュークリーム(*´ 艸 `) pic.twitter.com/q9Wg9PCZPe
— ☆モミィ☆ (@xxTOMO7xx) December 14, 2014

ここ最近はぐっと知名度が上がったので、結構知っている人も多いかも。
ご存知ない方のために一応、説明させてもらおうかな。

シュークリームといえば、どんなに大きいものでもせいぜい、成人男性の掌から少々はみ出す程度でしょうよ。
しかし、この蜂の家のジャンボシュークリーム。
男性が両手に乗せてもはみ出してしまうほど嘘偽りのないジャンボサイズです。
あまりのインパクトに度肝抜かれるよ。きっと。

個数じゃなくて、佐世保蜂の家のジャンボシュークリームを食べてインパクト勝負でｗ　←毎回言ってるようなきがしますｗ pic.twitter.com/OwCFoUa28L
— EIGA (@LionRider_mcz) June 10, 2016

ケーキ感覚で食べるので、購入すると小さなプラスチックのフォークがついてきます。

ジャンボシュークリームの中身はどんな感じ？

さて、肝心の中身はというと。
鍋と閉じ蓋のように上下に切り込みが入ったシュー皮の上部分を取ると、冷たいカスタードクリームがトローンと顔を出す感じ。
具はクリームだけでなく、食べやすくカットされた焼きリンゴやバナナもIN！！
朝はこのジャンボシュークリームとコーヒーを飲めば他には何もいりませんって。
元気に動けてしまうよ。

もちろん、このまま食べてもおいしいのけど、これだけ大きいとシュークリームだと段々、カスタードクリームに飽きが来るのは確実。
蜂の家さんは、ちゃーんとそこまで考えてくれているんだよねー。

購入時、フォークと一緒に、弁当に入っているような赤い蓋の付いたしょう油の入れ物みたいな容器が付属する。

中に入っているこげ茶色のドロリとした液体。
何かというと、これはスカッチソースと呼ばれる甘苦いソース。
カスタードクリームにかけて食べると、甘いクリームのアクセントになっておいしさ倍増だよ。

蜂の家のジャンボシュークリーム。直径*高さは100*60 [mm]といったところ。ラムが香るカスタードクリームの中にはバナナりんごキウイが。横のほろ苦いスカッチソースをかけると、味に変化が生まれて良い #みゎのスイーツ pic.twitter.com/N0NHKREfME
— ももぞふ (@miwa38R) May 12, 2015

このジャンボシュークリームのお値段は、たしか380円ぐらいだったかな？
私が幼い頃（40年ぐらい前）はなんと180円！
時を感じるねぇ・・・（笑

今とは物価が違うので単純には比べられませんが、学習ノートが1冊50円～80円ぐらいだったはずなので、バカ高いわけではないよね。