30年後の一般人ブログのトレンドは「日記」かもしれない。

30年後の一般人ブログのトレンドは「日記」かもしれない。

シェアする

セイトくん!みんなで交換日記しよ!

あれは、小学生4年生の頃でしたか。交換日記に誘われたのは初めてで、今思えばいわゆるモテ期でした。あれをバブルと呼ぶんでしょうね。バブルが弾けた後は直滑降し時速60kmで下った後、社会の歯車の一部となって今に至ります。

※本記事はフィクションです。実際の人物とは関係の無いものです。話の流れは経験に沿って作られた日記です。

スポンサーリンク

みんなで作った交換日記

1 突然のイベント

ある日、「セイトくん!みんなで交換日記しない?」声をかけてくれたのは英語用特別クラスの「あやねちゃん(仮名)」と、仲の良い「ももねちゃん(仮名)」の二人組み。

あやねちゃんは活発な子供で常に前向き。僕に優しい言葉を掛けてくれるし、いつも遠くから見守ってるよ!という空気を感じさせてくれる小学生なんだ。

あやねちゃんは音楽が大好きで、昼休みの校庭で一人歌っているのをよく見かけたよ。ほら、校長先生が登るお立ち台?みたいなのあるよね?

そう、これこれ。

stage

あそこでダンスしながら踊ってるのがもう可愛くて可愛くて。男子のマドンナ間違いなし!あやねちゃんの英語。当時の僕は意味がよく分からなかったなぁ・・・。

あ、そういえば「フラット!フラット!」って言ってたよ。なんだったんだろう・・・。

そのあやねちゃんと仲が良かったのが「ももねちゃん」天真爛漫っていう言葉がよく似合う子。超が3個くらい付くくらい元気で1日中おしゃべりしてたな〜。

ももねちゃんはとても正直な子でね。嘘っていう言葉知らないんじゃないかな?たぶん外国行ったらすぐ騙されちゃうよ!きっと。そんなところが人気の秘訣なんだろうな〜。

だってももねちゃんは日記を付けているんだけど、男子と女子が「見せて!見せて!」ってすごいのなんの。「ちょっとだけだよ」って言いながら全部見せてくれる、そんなももねちゃんにフォーリンラブ。

2 悪友二人

僕の悪友が二人いたんだ。トシくん(仮名)、ジンくん(仮名)。トシくんは超頭が良くてさ。質問すると全部知ってるの。エローラ先生(仮名)も「教えることなんかない」って言ってた。

凄いよね!僕なんか知らない事ばっかりなのに小学生のトシくんがなんでも知っている!あー、そういえばトシくんジャッキーチェンのものまね得意だったなぁ。

ポリスストーリーのマネして高台から転げて、歯が抜けてたなぁ。あはは。

ジンくんは超いいひと!たぶん頑張り屋さんで人に優しいんだと思う。将来ジンくんのお嫁さんは幸せになると思うなぁ。今から子供が産まれても大丈夫!って思える小学生はなかなかいなよね〜。

3 グループ交際

あやねちゃん、ももねちゃんは、僕の悪友二人も一緒に交換日記しないって言ったんだよ。すごい楽しそうだったから「いいよ!」ってすぐ言っちゃった。へへへ。

日記って面白いよね。今日自分が楽しかった事、面白かった事かいてるだけで楽しい。それを他の人が読むんだよ?どんな感想持つかなぁ?笑ってくれるかなぁ?

何度かやりとりするうちに、ムキになって書いたりする日もあったよ。でも、そっちのほうが本人らしくて見ている方はドキドキ、ハラハラ。

5人だけの交換日記だけど、時々「セミの捕まえかた」「カマキリの標本の仕方」とかも書いてたね。楽しい人には、とても良い情報なんだろうね〜〜。

ただ5人全員が共通して興味をもてる話題ってなかなか無かったなぁ。難しいよね。そういうの。

4 交換日記は1年で終了

小学校が終わる頃には女の子は早めの思春期。男子とはテンションが変わり交換日記の内容も段々と変化していったよ。ペースも落ちていつのまにか交換日記は終わってた。

その交換日記はいまでも宝物だし書いた内容は思い入れが沢山あるんだ〜。

ブログと日記

ブログに日記は書かない。そう思いながら記事更新をしていました。ただ10年後に色褪せないで第三者が楽しめるのは、ハウツーか?日記か?もしくは両方か?

どうも超ロングスパンで見ると日記もまとまった量や質が整えば、十分役に立つコンテンツなんじゃないのでしょうか?文章が長い、短い、と関連が薄いように感じます。

今日子供が初めて寝返りをしました。ずっとひっくり変えろうとしていましたがなかなか出来ず。

お父さんとお母さんが今日遊びに来ので、狙ったかのごとく目の前で達成したのでした!

こんな短い日記記事だって見る人が見れば、「我が家も!同じ!」と心穏やかになれるかもしれません。これは役に立っていると思うのです。

つまり向こう何十年も寝返りを出来た経験を綴った内容は色あせないように、ブログの本質はそこにあるように思えてならないのです。

ブログ歴5ヶ月で気付いた「日記を良記事」へ変化させるエッセンス

初代ドイツ帝国宰相の「オットー・フォン・ビスマルク」は生前こう言っています。 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に…

starmetro.info

最後に

何が正しいとか、間違いだとかを言うつもりはありません。ただどんなに粗末で短い記事でも感情が篭もれば、読み手には伝わるもの。

もしそれが日記形式だったとしても十分面白い読み物になり得るような気がするので、記事にしてみました。

感情がこもれば、自然と人間くささが染み出る良記事に化ける可能性もあるのかもしれませんね。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう