親の大声・怒鳴り声が怖い!トラウマが抜けない1つの事実

親の大声・怒鳴り声が怖い!トラウマが抜けない1つの事実

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泣く人

日々子育てに奮闘している「パパママ」お疲れ様でございます。

家庭の事情は様々で、専業で子育てしている人もいれば共稼ぎもいます。
シングルもいるでしょうし、逆に親と2世帯、3世帯まで!我が家は共稼ぎで共にフルタイム。

いろんな方の手助けもあり、我が家もなんとか2歳の息子と5歳の娘を育て上げることができました。

愛の形も色々あると思います。
自分が親から得た心の底で気付かない愛情、スキンシップしてもらって嬉しかった愛情。
たっぷり愛情をくれた父、母。そんな二人からもらった一つの恐怖とそれに対する教訓。

「大声」で叫ばれる(怒鳴られる)事は子供には強烈な恐怖の暴力なのです。

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父親・母親・祖母までもが何かにつけて大声を出した

小さいころに優しかった祖父、祖母、父、母。普段は温厚なのですが母も若い頃は勝ち気で、子育てに祖母から口を出されると一気にテンションMAX。
祖母の前ではある程度抑えていたものの、自分たちの家につくなり大フィーバー。
大声で話すし怒鳴る。

そんな父と母もケンカは良くしており、いつの間にか私も巻き添えを食らったり、八つ当たりをされたりする日もありました。

大声で言われ続けると不思議なもので免疫がついてきてしまいます。
さらに自分も弟や妹へ感情的に当たることが増えたように思います。
もちろん当時は分かりませんでしたが今思えばそうかな。

私の中で知らず知らずのうちに「大きな声」で怒鳴る癖がついたのは幼少期だったのです。

元々声が大きくない人も影響を受ける

母方の過程、父方の過程。
両方とも兄弟含め声を荒げるか?
そういわれると実はそうではありません。
私の実家の過程がそうであるだけで、その親族は違います。

母は怒鳴るタイプではなかったので子育てのストレス、嫁にはいった環境も含め影響を受け段々と変化していったようです。

そう思えば私が幼少期から影響をうけるとすると絶大な効果がありますね。
残念ですが、無意識的に組み込まれている部分も多いかな。きっと。

出産

2011年10月に第一子産まれる

現在5歳になる娘。
生まれた時は涙しました。
嫁が緊急切開し母子ともに手術室から出てきた時は安堵でへたり込む寸前。
友人に「産まれたよ!!」って沢山メールしました。

今思えば鬱陶しく思った人も居たかもしれませんが、その日が嬉しくてそれどころではありませんでしたね。
親御さんであれば経験ありますよね?
第1子ともなれば、誰かに報告したい!
って。

娘が半年になるころでしょうか。
私の気持ちも大分落ち着いてきて、日々夜泣きに悩まされます。
嫁が産休中だったのですがお互い寝不足な毎日。
正直可「かわいさ」と「うるささ」のはざまでずっと揺らされている感覚です。
自分で子供が可愛いのか?うっとおしいのか?
もう訳が分からなくなることも多かったです。

若い頃ならまだよかったのですが、ある程度年齢を重ねた後の育児はやはり「体力」の消耗が半端ないもの。
ただ、今思えば「自分が幼かった」「度量が狭かった」
その結果でしかありませんでしたね。

ある夜、子供が夜寝ないでずっと私の胸の中で泣いていた時どこかの本で読んだフレーズを思い出しました。

子供以上の大声で泣いたら子供泣き止むよ!」って。

思いったらすぐ!大きな声で泣くマネを実行。
自分が騒ぐというより、「わめく」という表現の方が近いと思います。
するとびっくり2〜3分で泣き止んだではありませんか!
パパはとても満足して寝ました。
今思えば「なんてことをしたんだろう」と懺悔する気持ちでいっぱいです。

育っていく子どもが字をかく

時は流れ娘が4歳の頃

なにかの拍子に嫁と娘でこんな話になりました。

嫁「パパはよく怒鳴るよね!」
娘「うん!うるさいし怖い!」
嫁「大声だしたら怖くて泣いちゃうよね!」
娘「うんうん!!」

私は愕然としました。
ハッキリ言います。
瞬間的に「大きな声」を出してしまう自分はどこかにいました。
そして威圧的になる自分も。

その時必ず罪悪感は感じていましたが、表立って見せていませんでした。
二人から「怖い」という会話が出てきたのは臭いものには蓋の「蓋」を開けられた心境です。
そして思い出しました。
子供が泣いて寝なかった時に大きな声で泣いてみたときの事を。

あの時、もしかしたら娘はとてつもない恐怖を感じていたのかもしれないと・・・。
涙がでました。
なんで最愛の娘に一番やっていはいけないことをしたんだろう。
知らなかったでは済まされない。

自分ではなんとなく「トラウマ」があることを分かっていた

心のどこかでは分かっていたのですよ。
私は声を使ってDVをしているって。
大きな声で怒鳴ることも「暴力」であり子供には必要以上も恐怖を植えつけてしまう。
実は私の心の奥底には育った家庭環境が原因だと思っています。

環境が違う人には中々分かりにくいかと思います。
子供が言うことを聞かないときやワガママを言うとき、無性に大きな声で怒鳴りたくなる気持ち。

体の中から湧き出る熱をグッと抑えることが出来るようになったのは本当にごく最近なのです。

すぐ怒鳴る母親・父親の影響

私は親から手を挙げられた事はあまりありません。
自分の極端なワガママで1,2回程あるだけです。
なので実際に殴られたり蹴られたりした子供の気持ちにはなれませんが、意識は分かります。

無意識から来るストレス。
マグマのように湧き上がる苛立ち。
一瞬で沸騰しそうなテンション。

どうやって自分を律すればよいのか途方にくれる日も多かった。

子供は可愛い。
本当に可愛い。
けれども自分が幼いのか幼少期が原因なのか分かりませんが、まだまだ感情を制御する力が未熟だと痛感しています。

その為、時折子供に「パパ。大きい声だした!」
って注意されます。
いやー、とても怖いですよ。
自分と同じ闇の部分を背負わせるかもしれないという恐怖。
暴力を振るわれた子供・人間は同じく人に暴力を振るう。
分かっていてもどこか他人事でした。
でも今はハッキリわかりますよ。
「暴力を振るわれた子供は、暴力を振るう親になる」って。

電話で話す女性

大きな声が苦手!そう母へ話してみた

自分の今の状況と「怒鳴る体質」について母に話してみたことがあります。
母は言葉を失っていました。
だからといって母を悪く言うつもりはありません。
思い返してみれば母の父も似たような感じだったと私は記憶していますので、遠からず同じ状況があったのじゃないかな?

こんな嫌な気持ちを子供にさせる事はできません。
過去なんどか大きな声を出してしまい、子供を泣かせた事もあります。

もう次はないでしょう。
子供は少しトラウマを持ってしまいました。
申し訳なさすぎます。

子どもを怒鳴る親が感じるべき教訓

過去何度も記事にしていますが、家庭の中で子供と一日中接している人は少なからず苛立ちや憤りを子供に持つことも多いと思います。
上手く行かない。
思い通りにやってくれない。

つい大きな声で叱ったり、貶したりしてしまう事もあるかもしれません。
若い親ならなおさらでしょう。

でもこの記事をここまで読んでくれる忍耐があるなら、きっと大きな声で叱らない事もできるはず。

子供には諭しましょう。
私は運悪く「怒鳴る体質」になってしまったので自分を制御して生きて行かなければいけません。
ただ気付けた事はとても、とても大きな出来事でした。
大事な事は子供にとって「大きな声」を使って威圧する事は暴力だと知る事。

私の怒鳴る体質である負の部分は消えてなくなってもいいと思うくらい邪魔ですよ。
そんな面を持つ子供を増やさない為にも「大きな声」は「優しい声」にして子供と是非接してくださいませ。

2015/8/8追記

時は経過し、最初に記事を書いてから5か月。実はずっと「大きな声で怒鳴る行為」を超意識的に抑えて過ごしました。
どんなに仕事と家庭の両立がうまくいかなくても。

もちろん、耐えきれずに数回だけ「怒鳴る親」になってしまい自己嫌悪になったこともあります。
ですが子供が将来「親が声によって暴力を振るった」と感じたら?
「大きな声が怖い!」と感じたら?

その1点だけを考え意識を変えました。
すると段々とよい方向に向かっていっているのです。

子供が「最近パパ大声出すことなくなったよね!

今でもおっきい声は嫌だけど」と本音の部分を言ってくれました。

これは過去怖かったという事実と今は少し良くなってきたという事実が並行しているということになりますが、親としては嬉しい限りです。

今になって思いますが、子供にとって「親はすべて」どんなに厳しかろうが、ひどい親だろうが親は親。
そりゃ親が怒鳴るとなれば怖いに決まっていますが、それでも親なんですよね。

だからこそ、親として自分の今の子育ては改善するところはないか?
それを常に意識したいと思った5か月間でした。

笑顔の男の子

すぐ怒鳴る父親になってしまった理由と今後の対処法2つ

冒頭、家族の親のほとんどが「大きな声で怒鳴る」
という日常を私は過ごしました。
それが理由で自分自身も怒鳴る人間になったことは明白です。
小さいころにトラウマ・恐怖体験・怖い思いをした。
これらの事は、深層心理に深く根付いています。
あとから無くそう、戻そう、減らそうと思っていても、そうそう良くなるものではありません。

怒鳴る自分になった理由:小さい頃に怒鳴られた影響

でも、愛を受けていなかったわけではなく子供へも愛情を注ぎたい。
ではどうすればいいか?
もしあなたがある程度大人であれば、近くに「大きな声で叱る・怒る・怒る・怒鳴る」ようなタイプの人がいる場合は、可能な限り避けて生活しましょう。

プラスで出来ることがあります。
私的・公的なカウンセリング・相談所を利用することです。
もしくは悩み相談でもいいですね。

怒鳴ってしまう自分への対処法1:公的・私的なカウンセリングで相談する

上記したとおり、幼少のころの心の傷ってハンパじゃありません。
生半可なトレーニングでは緩和できないでしょう。
でも、不可能ではないんですよね。

私みたいに「怒ってしまう側」は「相手を傷つけている」と常に考えることです。
命をすり減らさせてると考えてもいいです。
事実そうですからね。

私はそうやって、なんどもなんども自分に対して呪文のように唱えて改善しています。

怒鳴ってしまう自分への対処法2:「相手の命を傷つけていると自分に言い聞かせる」

家族であっても、他人であっても心に痛みを与えたくはないものです。
自分が運悪くそんな環境になったときの「負の連鎖」はここで断ち切りましょうね。

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『親の大声・怒鳴り声が怖い!トラウマが抜けない1つの事実』へのコメント

  1. 名前:田辺未来 投稿日:2015/12/25(金) 21:58:36 ID:84752ebab 返信

    私も大声や、物当にあたるとかとても、怖くトラウマです。親は、怒るだけじゃ駄目だと思います。何度も大喧嘩、私これだけの事で、よくそんだけ怒れるんだなぁと、おかしくおもい、忘れて何回目かなぁもう、親子喧嘩。もう、ちゃんとしないと、子供とおらす事ができませ。屈辱、卑怯、最低です。こんな、親いるんですね!私優しいから。優しいのと、あほは、紙一重だとおもいます。何回