青森県を代表する食材といえばリンゴですよね。
そのリンゴを使ったお菓子で有名店なのが「ラグノオささき」です。
通称「ラグノオ」でみんな分かるはず。
そのラグノオのリンゴ菓子は、ふるさと納税でもらえるの?
そう思い調べてみると、ふるさとチョイスで1商品だけラグノオアップルパイの取扱がありました。
こちらは楽天でも取り扱いがされていて、肯定的な結構レビューも多いですね。
ラグノオのりんご菓子が食べたかったのよー!
とくにアップルパイが!
という人は売り切れ前に「アップルパイ食べくらべセット」をどうぞ。
[ふるさとチョイス]
青森県出身の人にラグノオのいいところを教えてもらった
地元に愛されているラグノオささき。
そんなお店のいいところを、地元の人に教えてもらったのでご紹介します。
ラグノオさんは青森県の名産リンゴを使ったお菓子がめっちゃ有名です
青森市出身ですが、弘前市本社のラグノオ大好きです。
社長自らりんごを刈り取る作業をしていると聞いた時には、愛を感じうるうるしちゃいました。
特に美味しいのが「いのち」です。
私は最高のお菓子だと思っております(笑
春だと限定で桜バージョンがありますねー。
桜リキュールでさらっと香り付けされていて、色合いも大変かわいい商品でした。
そう聞かれれば真っ先に「ラグノオのいのち」がいいですよ!
と皆さんにオススメしてますねー。
以前半導体関係お仕事で、津軽工場に出張でこられた方がいて、東京に持って帰りたいんだけど。
そんな話からラグノオ勧めたら、「最高のお土産になったよ」
と喜んでいただきました実績ありです(社交辞令?
ラグノオの創業は明治17年で、超老舗なんですよ!
最初は「和菓子さゝき」からスタートしてうんぬんかんぬん。
といったときも食いついていたかな(笑
お菓子のどこが好き?
とろっとまろやかなカスダードクリームを、柔らかい蒸しケーキで包み込んでいて、中心にはアップルソースが入っているんです。
この柔らかい蒸しケーキが本当にふわっと柔らかくて、唇についた瞬間に優しさを感じます。
東北でも有名な仙台名物の「萩の月」にも様相は似ていますね。
ちなみにラグノオ自体はめちゃめちゃ有名なので、県内どこにでもあります。
モールでもスーパーでも、ときにはコンビニでも置いてあるところがあります。
地元民も食べたい時に買えるし、県外から来た方もわざわざ駅や空港などで買わなくてもOKですね。
テレビでも紹介された「気になるりんご」は王道
私の一押しは「いのち」なのですが、ラグノオには他にも人気な商品が豊富ですので、紹介したいと思います。
「気になるりんご」は、テレビでも話題になりましたねー。
まぁインパクトがありますもの。
この「気になるりんご」は青森県産のふじりんごを丸々1個をシロップで漬けて、まるごとパイで包んだもの。
見た目の大胆さも凄いですが、何よりも食べ応えがあってたまりません。
話題性もあってお土産には喜ばれると思いますよ。
ただデメリットとしては、沢山の人にあげたいというケースには不向きです。
1個を分けるとなると会社では大変という方も中にはいたので。
確かに切り分けると面倒ですよね・・・。
と、多人数に対するお土産としてはオススメしません。
逆に1家族1個という単位なら良いかもしれませんね。
子供なんてはしゃぎまくりますよ。
そして最後に紹介したいのは、「パティシエのりんごスティック」
2013年に全国菓子博覧会において金賞を受賞してます。
これはラグノオを代表する商品ですね(私のオススメは「いのち」ですけどね(笑))
青森県産のりんごを大きめにカットして、スポンジ生地と一緒にそのままパイで包んだ物。
サクサクとして食感が楽しいですし、大きめなりんごは食べ応えがあって満足できる一品だと思います!
青森に来た際には是非ラグノオでお土産を買ってみてください!
「りんごティック」はこの「ラグノオギフト」にも入っているみたいでしょ!
ふるさとチョイス
ラグノオの世界一小さいりんごグッズ博物館
オープンしているかタイミングでまちまちで申し訳ないですが、青森県弘前市百石町25に「世界一小さいりんごグッズ博物館」があります。
りんごの博物館の超ミニミニサイズです。
弘前に行ったときは、お暇があれば歴史に触れれるいい機会だと思いますよー。