生活品・家電

毎日のアイロンがけから開放!ふるさと納税でズボンプレッサーはもらえる?

今流行りのふるさと納税の返礼品にズボンプレッサーがあれば、と思い主要7サイトを隅々まで追ってみました。

結果は残念ながら取扱なし

確認したのは以下7つです。

  1. さとふる
  2. ふるなび
  3. ふるさとチョイス
  4. 楽天ふるさと納税
  5. Yahoo!ふるさと納税
  6. ふるさとエール
  7. ふるぽ

社会人になって18年の間、ずっとスーツはクリーニングでした。
1ヶ月に4回出すとして、「4回×12ヶ月×18年×800円=69万1千200円」

7割がクリーニング3割がプレスやその他と考えても、20万円も消費していることになりますね。

女性の奥さんなら旦那のズボンをアイロンがけしている人もいるかもしれません。
頻度が高ければかなりの重労働ですし、解放されるなら助かりませんか?

こんなことならせめてズボンプレッサー、買っておくべきだった。

本記事に書くために色々と調査し、情報を整えました。
今後ふるさと納税でズボンプレッサーが出たとき、すぐ応募できるよう参考にしてみてください。

ズボンプレッサーのお礼をチェックしたふるさと納税サイト7つ

本当にないの?
と思われるかもしれませんので、確認した7つのサイトの画像をみてください。

  1. さとふる
  2. ふるなび
  3. ふるさとチョイス
  4. 楽天ふるさと納税
  5. Yahoo!ふるさと納税
  6. ふるさとエール
  7. ふるぽ

さとふる

ふるなび

ふるさとチョイス

楽天ふるさと納税

Yahoo!ふるさと納税

ふるさとエール

ふるぽ

というわけで、全滅の結果でした。
ズボンプレッサーはサラリーマンの家庭で大活躍するので、需要ありそうな気がするんですけどねー。

ズボンプレッサーが返礼品に出たら寄付額いらくならお得?

もしズボンプレッサーが返礼品にでてきた場合、いくら程度の寄付額なら現実的にお得感があるのでしょうか?
少しシミュレートしてみました。

国内でズボンプレッサーを販売している主力会社というと、「コルビー・東芝・ツインバード」の3社がトップシェアです。

ふるさと納税を追っていると、大体の相場観がみえてくるもので、どの自治体も20%~50%付近になっているのが現状ですね。

ズボンプレッサーの平均額とふるさと納税(20%還元を想定)をしたケースでシミュレートしてみると納税額は以下のようです。

20%が還元率

メーカー平均額ふるさと納税の額
コルビー2万5,000円12万5,000円
東芝1万5,000円7万5,000円
ツインバード2万5,000円12万5,000円

とても想定できませんが、これならお得感はたっぷり感じれますね。

感じとしては、5万円~7万円くらいならありかなー。

 

お米のお礼はとてもメジャーなので、1万円でコシヒカリ20kgのお礼も沢山あります。
ブランドによりますが、お米5kgを安く考えても、1,000円~1,500円はかかります。

20kgというのは、4,000円~6,000円分に相当します。
高還元率は、人気ランキング上位にも沢山ありますので参考にされてください。

考え方を変えてふるさと納税とズボンプレッサーを個別に対応してみよう

ふるさと納税でもらえない以上、応募することはできません。
かといって社会人の毎日が待ってくれるわけではありませんよね。

スーツは着る必要があるし、クリーニングは出さないといけません。
ここはひとつ、考え方を変えてしまうのも手だと判断しました。

ふるさと納税は還元率のよい自治体に寄付して、たっぷり恩恵を受ける。
ズボンプレッサーはふつうによいものを買う。

これならどちらにも支障がありませんよね。

人気のズボンプレッサーはなに?

調べれば調べるほど、コルビーが優勢で使い勝手もいいですね。
東芝と値段の差も1万円ほどで、1~3年の長い目で見れば大差ありません。

精度・機能のことを考えても、老舗のコルビーが無難だと思いますね。
東芝から乗り換えた人の口コミを調べましたら「コルビーの方がパリッと仕上がる」と意見されている人もチラホラいました。

あまり悩まずにコルビーでいいんじゃないでしょうかね。
3年保証もつければ、ハードに使って万が一故障しても交換が可能ですから。

コルビー社でもいくつか型をだしていますが、普通版と上位版ではデザイン部分に差があるものの、機能面では大きく違いがないようなので、2万5,000円のコルビーで決まりですね。

色と機能面で人気の型はこちらです。

[itemlink post_id=”9511″]

ふるさと納税は自分の限度額を確認して適切な金額を寄付しましょう

年収をいれればおおよそも分かるので、かなり参考になると思います。
3万円分のお礼でも結構いいものがありますから、暇つぶしにでも見てくださいね。

限度額をチェックしよう!

ふるさと納税のシミュレーション

年収や家族構成でふるさと納税の限度額は1000円単位で違ってくるため、申し込み前には必ず「シミュレーション」をおすすめしています。

楽天ふるさと納税かんたん計算機大人気

さとふるシミュレーター

ふるなびシミュレーション

ふるさとチョイスシミュレーター

-生活品・家電

© 2024