2014年11月29日に「アブラサスの薄いマネークリップレビュー」をしました。当時買ってから半年。いい感じに良い所を評価できたのではないかと思っています。
その時少しだけ触れておきながらまったく存在感を示さなかったある商品があります。
「アブラサスの小さい小銭入れ」
小銭入れという事とキーケースが一緒になっているというだけで特に目新しいこともなく・・・。といった感じでしたのでレビューも素通り。こちらの使い勝手を知りたい方もいるかと思い今日は記事にしました。
使い始めと9ヶ月目では雲泥の差
マネークリップのレビューにも書きましたが、元々私が小銭を嫌う性格なので小銭入れとしてもほとんど使っていませんでした。800円の買い物して1000円札を出す。200円のお釣りがでてもポケットに乱雑に放り込んで終了。
小銭入れの出番はなくただのキーケース野郎。存在感も必要性も感じていませんでした。
そもそも買った当初は驚く無かれ500円玉が窮屈で入り辛い。一番有効活用できるはずだったのに入らないとは何事か?
買ったその日にテンションだだ下がり。
公式ページには999円が入るように設計!とか書いてるけど、そもそも500円玉がきつくて締まり辛いとかありえへんやろ!と突っ込んでました。
現在の小銭入れの地位は?
まずは写真を見てください。
特に違和感ないただのキーケース。でもちょっと膨らんでいるのが分かりますでしょうか?
それもそのはず当時は存在感を示さなかった理由が解消されたからです。それもいつの間にか・・・。
はい。おでぶちゃんの原因は500円玉でした。それも9枚も!
普段こういったことはしませんが1枚や2枚ならもうゆるゆるで入ります。買った頃から入れていたという訳でなく少しずつの出し入れをしていたら段々と遊びが出来た感じ。
革製の醍醐味でしょうか。ゆるやかにジワジワと広がっていたみたいで今では500円玉も余裕で100円、10円もまったく問題なく収納可能です。
私は小銭入れとしてというよりも、電子マネーが使えない場所や1万円しかなく両替ができないときの為に、500円玉を数枚入れている感じ。
その為、小銭入れという位置づけは適当じゃないかもしれません。
また、紙札ポケットというものが500円玉が入っている上側にあります。これ、私は全く使っていません・・・。お札入れるのはマネークリップでよいので・・・。
まとめ
小銭を沢山いれるとその分ポケットが重くなるので必要最小限の非常用マネーとして利用するのもあり。がっつり出し入れしてキーケースと小銭入れを併用するのもあり。
小銭が入らない時にはものすごく軽くて、鍵の方が重いと感じるレベルなのも◎
この辺りを感じて貰えると嬉しく思います。
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