鹿児島県姶良市に加治木町という場所があります。
ふるさと納税を1万円したお礼は、姶良市の特産品セットです。
その中に「加治木まんじゅう」というおまんじゅうが入っていて、古くから地元民に大人気なんだそう。
気になりますねー。
ふるさと納税の返礼品名称は「うんまか便」です。
姶良市特産品協会の提供になっていますねー。
ちなみに内容はAとBがあり、中身は違いますがどちらも「加治木まんじゅう」が入っていますよ。
出典:ふるさとチョイス
- 加治木まんじゅう
- あご肉焼き
- せんべい
- 紅茶ケーキ
- 桑茶
- ドレッシング
- 灰干し
出典:ふるさとチョイス
- 加治木まんじゅう
- 銘菓セット
- さつまあげ
- コロコロ焼
- せんべい
- 石けん(ソープ)
- ドレッシング
加治木まんじゅうは賞味期限が3日と短く設定されているので、届いたらすぐ食べましょう。
取り扱いはふるさとチョイスです。
[ふるさとチョイス]
加治木まんじゅうについて地元民に教えてもらった!
いわゆる酒まんじゅう、餡まんじゅうと思ってもらえばいいのですが、それぞれのお店で特徴があり、好みがあるのが面白いところです。
出典:食べログ
国道10号線の宮崎へつながる大動脈沿いに「つぶし餡の新道屋」を初め、昔ながらの酒麹で皮を作る美坂屋。
さらにヨモギなど、いろいろなバージョンが選べる堂面屋などが有名です。
昔から何かの集会事があると、この加治木まんじゅうを買いに走らされたものですねー。
懐かしいです。
出典:食べログ
本来は白の皮ですが紅い皮もありますので、紅白まんじゅうとしてセットで贈答にする場合もあります。
いろんな場面で重宝するお菓子、と言えますね。
いずれも蒸したてのホカホカが美味しいのですが、実は通ならではの食べ方があります。
それは
冷えてしまったら、もう一度レンジで温めて、というのが常識。
でも、それでは芸がない。
で、冷めたまんじゅうを焼き網でこんがり焼いて食べるわけです。
焼けた皮が香ばしくて、なかなか乙なお菓子になりますよ。
ただじっくり焼かないと、中の餡まで暖かくならないので、ちょっと時間がかかるかもしれません。
でも、1回食べたら病みつきになって、わざわざ冷めるのを1日待って焼いてから食べる。
という人もいるくらいです。
こんがり硬めに焼けた皮の歯ごたえと、中の餡のトロリとした甘さは、大人から子供まで、一度味わったら忘れられませんね。
近頃、冷凍の県外発送もしてくれるようになりました。
送る際には、自然解凍してから焼いてみてとコメントしています。
いろんなところの鹿児島の物産展でも登場するようになりましたね。
見かけたさいには、ぜひこの方法も試してください。
きっと、新しい発見があると思います。
焼く際には、ガスのグリルより焼き網をガスの火に載せて、弱火でゆっくり気長に焼いてください。
午後のお茶受けに、鹿児島特産の「深蒸し茶」との相性がぴったりです。
よろしくです!
姶良市は色々なイベントもやっていた
ふるさと納税は、地方の面白い食べ物やイベントも発見できるのでいいですね。
実は姶良市加治木町では、「くも合戦大会」というをやっています。
そうです。
あの蜘蛛です。
ちょっと不気味に感じましたのでリンクはやめておきます。
興味のある人は「加治木町くも合戦大会」で検索してみてください・・・。
あと、2016年はお祭りに氣志團がきたようですね!
盛り上がったようすがフェイスブックにも載っていました。
こんな姶良市加治木町に強い関心を持たれた方。
ふるさと納税してみてはいかがでしょうか?