江戸時代にヨーロッパより伝わった「丸ぼうろ」。
ふるさと納税の御礼品にある「丸ぼうろ」は「丸房露」や「丸芳露」とも表記されますが、今回は寛永十六年(西暦1639年)創業
佐賀城主鍋島家の御用御菓子司の役目も務めた老舗「鶴家」さんの丸房露を実食レビューします。
ふるさと納税サイトで詳細をみる
鶴屋の「丸ぼうろ」は元祖らしい
鶴屋は江戸時代の徳川家光公の時代に創業し、佐賀藩城主の鍋島公より御用菓子司を務めており、今も本店の地下で手作業で焼いているそうです。
だから店頭で売っているところが2か所しかないです。佐賀に行く用事がありましたのでJR佐賀駅の販売店で購入しました。
レトロなパッケージに包まれています。
今回も5歳の息子と一緒に食べてみます。
子どもは大好きなんですよね~。
中身を割ってみた感じはこんな感じです。卵の風味とはちみつの味を感じることができました。
以前食べた「北島の丸芳露」より柔らかい食感です。
ふるさと納税レビュー!佐賀県佐賀市「北島の丸芳露」を食べてみた!
佐賀県佐賀市のふるさと納税の返礼品「北島の丸芳露」を取り寄せて食べてみた感想をまとめてみました!
続きを見る
一見、固そうに見えますが、ソフトクッキーに近い噛みごたえです。
佐賀を代表する銘菓「丸房露」を食べ比べてみても楽しいですよ。
ふるさと納税サイトで詳細をみる